NEWS お知らせ

「東京家政大学ママライズ」は、東京家政大学女性未来研究所が助成する研究プロジェクトです。
母親が、育児役割から離れた「ひとりの個人」として、自分自身のために学び、生活や未来を考えるための事業を展開します。育児期女性支援ワークショップ「子育てママの未来計画」の企画・運営・実施を中心に、各自治体と共同で、育児中女性支援のための研究・提案を行なっています。
今までの実績
- 東京都板橋区・東京都北区・東京都豊島区・東京都千代田区と共催事業を実施しました。
(2018-2020年度)活動報告はこちら
子どもや家族と同じくらい、
「自分自身」を大切にしていますか?
「ママライズ」は、あなたの未来を、
あなたと一緒に考えていきます。


WORKSHOP 子育てママの未来計画
出産育児という大きな経験を、
自分を再発見し、生活を見直し、未来の展望を持つ機会ととらえる。
東京家政大学ママライズが独自開発したポートフォリオ式教材を使用し、
自分の「これまで」や「これから」をイメージするワークショップを3部構成で展開しています。

01 レジリエンス
忙しい毎日を乗り切る力を取り戻すために
日々の生活の中で
知らず知らずのうちに発揮している、
自分のよい特性や能力に目を向けます。

02 家政学入門
子どもがいる毎日を充実したものにするために
自分の資源と生活を探します。
各自が果たしている役割と、
生活に活用している資源について把握します。

03 ライフデザイン
自分らしい未来をイメージするために
米国スタンフォード大学の人気講座
「Design Your Life」を育児中女性向けに
アレンジしました。

参加者の VOICE
久々に母親、妻の立場から、おこがましいかもしれませんが学生気分にしていただけて、とても楽しい一時でした。ほめてもらえたことも嬉しかったです。また、自分のことを見る新たな見方を教えてもらえ、「沼」に入りかけていたのが、出られたように思います。また機会があれば是非参加させていただきたいです。

参加者の VOICE
“お母さん”ではなく“私自身”を支援するセミナーというのが有難かった。自己肯定感が低く毎日辛かったのが溶け、前向きになれた。自分のことも大事にすることで、家族のことも周りのことも大事にできると実感した。

参加者の VOICE
セミナー内容も雰囲気もとても楽しくて良かったです。1回目の講座は夫も同席して知ってほしいなと思いました。とても心に響くお話でした。頭では分かっているつもりでも、なかなか実践できていない日常でした(自分のことに目を向けること)。並木先生のトークがとても面白く、トーク術を学びたいです。
GOVERNING BOARD 運営メンバー

並木 有希
Yuki Namiki
東京家政大学
人文学部 英語コミュニケーション学科
准教授
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平野 順子
Junko Hirano
東京家政大学
家政学部 児童学科/保育科 准教授
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平野 真理
Mari Hirano
東京家政大学
人文学部 心理カウンセリング学科 専任講師
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CONTACT お問合せ先
講座開催、調査研究、相談・コンサルティングなどの依頼は、
お気軽に東京家政大学女性未来研究所までお問い合わせください。
プライバシーポリシー
プライバシー保護方針
東京家政大学女性未来研究所は、高度情報通信社会における個人情報保護の重要性を認識し、その取扱いにあたっては、法令を遵守し、以下の東京家政大学における個人情報保護に関する基本的な方針(プライバシーポリシー)に基づき個人情報の保護に務めます。